2019年の稽古日誌

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稽古日誌

一年の積み重ねを、掛け掌へ。

本年最後の稽古は総勢7名。今年の集大成ということで、骨盤水平・左右の軸面・中心軸面を順番に強力に整え、ついに、日吉同好会初の掛け掌に辿り着きました!しっかりと身体を練った後の掛け掌は密度満点で大変美味しゅうございます。

  • 二線の体重移動
  • 木刀の上げ下げ
  • 盤旋功(精密バージョン)
  • 肩を固定した盤旋功
  • 合掌功
  • 掛け掌

肝稽古は忘年会を兼ねて白いカレーうどんで有名な「路じ」へ。ほんに良か晩でありました♪来年もよろしくお願いします!

後ろの踵に徹す、合掌功。

総勢6名での稽古でした。大きなテーマとしては「後ろの踵に徹す」ですが、最終的に合掌功に集約しました。

  • 合掌で二線の体重移動
  • 合掌功
  • 片手の合掌功と引き球磨風の対練
  • 一線の合掌功とその対練

最終的に、一線球磨のエッセンスに繋げられたのが良かったです。同じ動きでも、基準が明確化することで深みが変わるのが面白いところです。

来週は年内最後の日吉稽古です。早いですね〜。

合掌功から、平円相と一線の対練へ。

今日の稽古は総勢7名。お忙しい中、久々のOさんが馳せ参じて下いました(^^)!引き続き盤旋功と合掌功をメインに据えつつ、今日は平円相と一線の対練に繋げました。

  • 盤旋功
  • 二線の体重移動(合掌を基準に)
  • 肩を置いたままの盤旋功(各種)
  • 合足での合掌功
  • 合掌功の延長としての平円相とその対練
  • 一線での合掌功とその対練

対練を交えることで、独稽古の密度が大きく上がります。最近の稽古を通じて、二線球磨や掛け掌に繋がる土台が出来てきたような気がします。更に密度を上げて参りましょう♪肝稽古では、Hさんの金沢土産でピンクの日本酒をいただきました。甘酸っぱくも嫌みのない、透明感すら感じられる味わいの濁り酒!ありがとうございました(^^)。

盤旋功から、一線歩行の密度へ。

今日の稽古は総勢4名。引き続き、最近テーマにしている盤旋功と一線の関係を追究しました。

  • 二線の体重移動(水平性・垂直性を厳密に)
  • 盤旋功
  • 二線の体重移動を伴いながらの盤旋功
  • レの字を伴う盤旋功
  • (密度を保ちながら)左右入れ替えでの一線歩行
  • その抽象化としての、普通の一線歩行
  • 打拳での一線対練

ちょっとした工夫ですが、指を基準にすることで余計な力を使わずに肘のアーチが維持できるのは嬉しい発見でした。予想外の変化が見られることも増えて、眼福眼福。稽古冥利に尽きると言うのものです♪

基本の要素を、刀の順逆へ。

今日の稽古は総勢7名。Oさんが日吉に初参加して下さいました♪ありがとうございます!今日は、前回の内容を発展させる形で、二線の体重移動と盤旋功の要素を木刀を持っての順逆に繋げました。

  • 二線の体重移動(竹尺を使って水平と垂直を意識しながら)
  • 盤旋功(合足と二線の両方で)
  • 竹尺を使った盤旋功各種
  • 盤旋功を意識しながらの順逆

図らずも、刀禅の基本が生まれたプロセスに思いを馳せる稽古になりました。抽象度を上げながらも具体性を失わないための工夫は色々な応用が利きます。今日も良い稽古が出来ました♪

竹尺の基準で、盤旋功と一線歩法。

総勢6名で稽古しました。舞扇からハシゴしてくれたOさん、ありがとうございます。今日のテーマは盤旋功と一線歩法。四隅を作るための新しい基準も紹介できました。数学に裏付けされた基準は安心感抜群です(笑)。

  • 盤旋功
  • 竹尺基準での盤旋功
  • (休憩と称して)椅子練功
  • (椅子練功の効果を確かめるために)二線歩行
  • 一線歩行
  • 竹尺で一線歩行の対練

最後の対練では竹尺の威力を再確認できました。

四隅と肩を分けて、つながりを見る。

総勢4名。溝の口の広い稽古場所を存分に占有して地味〜な稽古をしました。今日のテーマは四隅と肩の切り離し。一見特殊な稽古に思えますが、実は暗黙の内に至る所で使っています。

  • 盤旋功
  • 肩周りを切り離して盤旋功
  • 四隅を意識したレハ
  • 合掌での盤旋功
  • 拳を入れ替えながらの一線歩行

敢えて分離することで見えてくる統合性があるというかなんというか・・・。今まで意識せずにやっていたことに構造が見えました。個人的にもう少し掘り下げて、折に触れて稽古に取り入れて行きたいと思います。

来週は火曜日で、場所は日吉です。

合掌功で、指先と踵をつなぐ。

この日の稽古は総勢7名。初めての中原市民館でした。場所が広いので大きく動く稽古に向けて・・・と思っていたのですが、結局地味な稽古に。合掌功をメインに据えて、指先と踵の連携をテーマにしました。肋骨と胸骨周りの使い方は案外的を射ているようで、もう少し掘り下げたいと思っています。

  • 合足での合掌功
  • 木刀を使った水平上げ下げ
  • その対練(一見動かない押し球磨と引き球磨)
  • 合掌での盤旋功
  • 風帆
  • 合足での合掌功再び

最近、皆の色々な変化を目の当たりにする事が増えました。稽古ってのはよいものです(^^)。

背中のアーチを、腕につなぐ。

遠路はるばるSさんが参加して下さり、総勢6名。骨盤の角度と背中のアーチの関係、そして、そのアーチを腕のアーチに繋げることをテーマにしました。会場の高津市民館の体育室は鏡張りの広い部屋だったので、後半は対練に時間を割きました。

  • 上向き合掌での二線の体重移動
  • 木刀を持って腕のアーチを保ったままの水平上げ(二線・合足・くの字)
  • 対練で動かない水平上げ
  • 対練で風帆風の二線球磨
  • 二線球磨の発

いつもじっくりと練っていた内容を対練で馴染ませる時間が取れたのは非常に良かったと思います。目標である「熊の放牧地」へ一歩進んだかも知れません(笑)。

左右の軸と骨盤水平から、一線へ。

この日の稽古は総勢5名。Mさんが定着して下さり、活気が増しました(^^)。今回も基本に立ち返りましたが、踵への圧と伸展の関係は一旦袖に隠れてもらい、左右の軸(面)と骨盤水平、そして一線歩行をテーマにしました。

  • 上向き合掌での二線の体重移動
  • 合掌功と裏(?)合掌功
  • 合足からの一線左右転換
  • くの字立ちでの一線左右転換
  • 一線歩行

Fさんとの自主稽古で、胸と骨盤の関係を自得する効果的な方法が見えて来ました。そこから派生した稽古方法を取り入れた結果、実に良い具合に肩が収まり、圧が高まってくれたので、もう少し研究してみたいと思います。

竹尺で明確にする、二線の基準。

久々の日吉での稽古で総勢5名。先週に引き続きMさんが参加して下さいました。先週の合掌功で、やはり道具があった方が基準が明確になると感じたので、今日は竹尺を使いました。テーマは引き続き二線の基準、及び、踵への圧と進展の関係です。

  • 竹尺合掌での二線の体重移動とその対練
  • 同じ対練を引き球磨で
  • 合掌功
  • 対練で動かない合掌功

対練が多かったのでバリエーションは少なめですが、その分じっくり身体に馴染ませられたと思います。引き続きじっくりと行きましょう♪

初めての方と、二線と合掌功を練る。

この日の稽古は総勢5名。太極拳を稽古されているMさんがはじめて参加して下さいました。刀禅初体験の方がいらっしゃったと言うことで基本に戻り、二線の体重移動と合掌功を、対練を交えて練りました。

  • 二線の体重移動とその対練
  • 合足での合掌功
  • くの字立ちでの合掌功
  • くの字立ちの合掌で引き球磨

いつも通りの地味さ加減ですが、Mさんはその地味さを気に入っていただけたご様子。稽古仲間が増えたような気がします(^^)。経験のある方はいつもの稽古の中に新しい発見があり、新しい方は基本の稽古で刀禅ならではの基準性を観ることが出来る、実に刀禅らしい稽古が出来ました。引き続きよろしくお願いします!

なお、来週は火曜日で、場所は久々の日吉です。お間違いのありませんよう。

稽古仲間の、温かな心遣いに感謝。

改めまして、昨日の肝稽古では皆様から新築のお祝いをしていただき、恐縮しきりです。コーヒーミルのおかげで朝や午後のひとときが潤うこと間違いなし!また、テントウムシのケーキは子供たちが大喜びでした。皆様からの暖かいメッセージには大変励まされました。これからも精進して参ります。この場を借りて心から御礼申し上げます。

踵から、指先まで伸展させる。

この日の稽古は総勢6名。テーマはいつも通りの軸と面の基準作りですが、今回はそれに加えて、全ての動作の中で身体の伸展に注意を払いました。

  • 二線の体重移動
  • 合掌功
  • 二線の体重移動を対練で
  • 一線の合掌功とその対練

「指先まで伸展させる」という単純な動作ですが、それには踵への圧や力を滞らせない姿勢、そして微妙かつ強力な内観が必要である事を感じていただければ、これからの稽古もはかどると思います。肝稽古でのお祝いは本当に嬉しく、胸が熱くなりました。皆様の暖かいお心遣いに心から感謝します。これからもよろしくお願いいたします!

背中のアーチと、変わる圧力。

9/4の稽古は総勢5名。引き続き、下への圧縮と背中のアーチをテーマに稽古しました。Fさんのひもナビサポートが素晴らしかったです。

  • 合掌功(素手→木刀)
  • 木刀を使った内動とその対練
  • 引き球磨
  • 再び合掌功
  • (研究課題として)一線での合掌功

皆、姿勢が良くなってきたと共に、圧力の質が目に見えて変わってきていて、本当に素晴らしいことです。体系自体が進化しているので新しい人ほど変化が早いのはわかっていたのですが、それにしても驚きです。刀禅の一番良い部分が肌で感じられた、大変よか稽古でありました♪

背中の使い方と、下への圧縮。

8/28は総勢4名で稽古しました。新しい方からも良い圧を感じるようになって、本当にもう嬉しい限りです♪テーマはいつも通りと言えばいつも通りの「面の基準」と「下への圧縮」ですが、今回は特に背中の使い方に焦点を当てました。

  • 二線球磨(自主稽古時間)
  • 二線の体重移動
  • 合掌功
  • 対練での引き球磨

下への圧縮が腕の運動と連携することがわかると、掛け掌をはじめとする新しい稽古体系への理解も深まりますし、何より、稽古の密度が増します。(地味な筋肉痛が増えるという意味でもあります(笑)。)このあたりは積極的に意識して、稽古の効果を上げて参りましょう♪

木刀に教わる、骨盤の基準。

8/20は総勢4名。久しぶりに日吉での稽古でした。力の出所は常に踵です。そして、踵を有効に使うためには骨盤の操作が大切。3部屋ぶち抜きで贅沢なスペースがあったので、この点を注意しつつ、骨盤の基準を木刀に教えてもらいながら、対練を中心に動きのある稽古をしました。

  • 二線球磨歩行
  • 二線引き球磨
  • 合掌功

身に付けるべき基準がはっきりしているなら、身体に問い掛けながらの反復稽古は大変有効。言葉でなく身体で語る。しかも感覚ではない。これぞ刀禅の真骨頂だと思います。みるみる変わる姿勢と圧力に私自身が焦りを感じているのは内緒です(笑)。

踵への圧力を支える、基準の復習。

遠路はるばるのSさんが久々に参加してくださり、5名で稽古しました。自主稽古の時間はFさんとひたすら木刀での二線球磨。良い圧力になって参りました(^^)。稽古は、踵への圧力を最大限上げるための基準を一通り復習しました。

  • 二線の体重移動
  • 合掌功
  • 盤旋功
  • 合足での引き球磨

この意識で整える踵が軸面を作る基礎になると感じています。日常の意識が変わり、本稽古から吸収できるものが増えて、良い循環が生まれて行けばと(^^)!

p.s. Fさんも手の平が付くようになりましたw

踵への加重と、面の作り方。

7月最後の稽古は3名。人数が少なかったので、それぞれの課題にじっくり向き合えました。お二人に限りませんが、皆の身体の整い方が私にとっても刺激になります。稽古の醍醐味です♪今回は、踵への加重と面の作り方をテーマに、二線と一線を練りました。

  • 打拳の二線球磨と二線引き球磨
  • 一線での引き球磨
  • 二線の体重移動
  • 盤旋功
  • 一線での打拳

今回は道具を使いませんでしたが、逆に木刀の有効性を感じました。やはり道具は使っていきましょう。

引き球磨で、背中の意識を作る。

本日は総勢4名。一線と引き球磨をテーマに据えました。

  • 二線の体重移動(踵と親指の位置を意識しつつ)
  • 合足での二線体重移動
  • 合掌功
  • 一線の体重移動
  • 一線の体重移動を対練で(背中が伸ばされることを意識しつつ)

最近の稽古で、皆、踵への集約性が一段と明確になって来たので、一線の基準がよりはっきりしてきたと思います。また、引き球磨は背中の意識を作るのに最適です。全ての動きの中に引き球磨の要素が入っていることに気付くと稽古がまた一段と楽しくなります。「引かれるに任せる」のも、最初は案外集中力を要することです(反省点)。色々な方面からゆっくりやっていきましょう。

踵に集約し、楔と面を確かめる。

本日は総勢5名。久しぶりに日吉での稽古でした。今日もポイントを絞って、盤旋功・二線・一線の中で踵への力の集約を練りました。

  • 二線の体重移動
  • 盤旋功
  • 一線の体重移動、歩行
  • 一線の引き球磨対練

踵に集約することで生じる楔と面の意識はかなり明確な基準を作ってくれますし、癖になる深みがあります。この数回で、皆さんの姿勢に安定感が段違いに変わったように感じています。じっくり練って参りましょう!

来週は都立大学です。

木刀の助けで、踵への圧を深める。

総勢4名で稽古しました。内容は、引き続き、踵への圧を意識した盤旋功と一線です。今回は木刀の助けを借りて密度と精度を上げてみました。

  • 二線の体重移動(独連・対練)
  • 体重移動を伴う盤旋功
  • 足をそろえての盤旋功と纏
  • 盤旋功+木刀の順逆
  • 一線の引き球磨
  • 刻歩

この何回かで、踵に落とすための工夫にはっきり効果があることがわかってきました。これがあると、稽古の効果が段違いに上がります。楽しみが増えました♪

来週は日吉で、火曜日に行います。

引き球磨から、踵への集中を練る。

総勢3名。前半はFさん、Kさんと、後半はKさんとマンツーマンで、和室でのこじんまりとした濃厚な稽古になりました。引き球磨を中心に据えて、先週とは違った角度から踵への集中を練りました。

  • 木刀を持って二線の引き球磨
  • 引き球磨と通常の球磨のスイッチ
  • 両手かけ掌での引き球磨
  • 一線の体重移動を対練で(引き/押し両方)
  • 踵の位置を気にしながらの盤旋功

視点こそ違いますが、テーマは先週までと同じです。前回、前々回の一工夫と合わせて、独り稽古の糧になればよいな〜と思いつつ。肝稽古は真っ赤なラーメンでした(笑)。

踵の一点から、一線の動きへ。

今日の稽古は総勢4名。久しぶりの日吉です。ぶち抜きで3室使えたので、自主稽古時間にKさんとねっとりと二線球磨を練れました。これは本当に良い稽古です。皆が集まってからは、前回と同様、盤旋功と一線を繋げる稽古に集中しました。先週やった立ち方の工夫も入れましたが、今回は床が堅かったので徹底度合いは低めです。盤旋功は、踵の一点にしっかりと乗ることで一線の意識が明確になります。この圧力が動きを生む出すことを自得してもらえれば最高です。

  • 二線の体重移動
  • 木刀の合掌持ちで前後の膨らみ
  • 盤旋功
  • 盤旋功の意識のままで纏

来週は水曜日で、場所は都立大学です。引き続きよろしくお願いします。

立ち方を工夫し、踵への通りを深める。

今日の稽古は総勢5名。都立大学での2度目の稽古です。テーマは相変わらず盤旋功と一線ですが、立ち方に一工夫入れたので効果も大きかったと思います。このふたつの連携で作られる3次元的な構造は色々なところに応用出来ます。踵へのしっかりとした徹しも含めて、しつこいくらい練っていきましょう。

  • 盤旋功
  • 合掌功と纏
  • 一線の刻歩
  • 刻歩に合掌功を合わせて
  • そのバリエーション

皆さんの姿勢や重心位置が目に見えて良くなってきました。この調子で行きましょう!

来週は日吉です。

都立大学で、一線と盤旋功を練る。

都立大学での初めての稽古でした。私の仕事の関係で前半が突然自主稽古になったにも関わらず総勢6名。ありがとうございます。心強い限りでした!内容は、基盤と足で作る一線の意識を盤旋功とつなげました。

  • 擦過を意識しつつの一線歩行
  • 一線の刻歩
  • 刻歩の対練
  • 盤旋功

会場は小さめの和室ながら居心地が良く、日吉とはまた違った練り方が出来る気がしました。肝稽古はインド・タイ料理屋さん。美味しゅうございました♪じっくり練って参りましょう!

刻歩で明確になる、一線の面。

今日の稽古は総勢5名。先週に引き続き、盤旋功系列の稽古から一線歩行に繋げました。刻歩(酷歩?)は本当に良い稽古です。刻むことで見えて来る明確な面性は、通常の歩法にも良いフィードバックを与えてくれます。じっくりとジンワリと深めて参りましょう。

  • 盤旋功(平円相で)
  • 一線歩行
  • 一線の刻歩
  • 刻歩と歩みで一線の打拳対練

来週は初の都立大学です。ご注意下さい。

盤旋功から、木刀の一線球磨へ。

本日の稽古は総勢6名。先週に引き続き、盤旋功に焦点を当てて、木刀を使った一線球磨に繋げました。今更ながら、木刀を使った対練は良いものです。一線歩行も木刀による「面」の基準も、刀禅の大切な基礎です。せっかくの同好会ですから、これからも基本的なことをねっとりとやっていきたいと思います。

  • 二線の体重移動
  • 合足での盤旋功
  • 椅子に座っての盤旋功
  • 一線歩行の分解練習
  • 一線球磨

6月からいつもの稽古場所が改装工事のために使いにくくなります。Fさんのご尽力で稽古場所は確保出来ましたので、別途ご連絡します。

椅子を使って、盤旋功を深める。

今日の稽古は私とOさんの2名でした。課題に寄り添った稽古が出来るのが少人数の強み。ということで、今日は垂直面と水平面の関連を意識しながら、盤旋功系列の稽古をじっくりとやりました。特に、椅子を使った盤旋功は、Oさんの今の段階に非常にうまくフィットしたようです。同じ稽古でも、密度が変わると味わいが変わりますが、今日の稽古の中でそれを感じていただけたのは大きいと思います。眼福でありました(^^)。

  • 二線の体重移動
  • 盤旋功(垂直性を意識して)
  • 椅子に座って盤旋功
  • 平円相行での盤旋功

盤旋功と平円相行に、専念する。

今日の稽古は総勢4名。遠路はるばるSさんが参加して下さいました。今日は、ひたすら盤旋功と平円相行に専念しました。平円相行は姿勢作りにも良いらしく、非常によい変化を見ることが出来ました。木刀の威力も再確認。やはり、今になって昔の練功の良さが出て来ているように感じます。今日も地味な稽古が出来ました(笑)。

平円から垂直面へ、木刀で確かめる。

令和最初の日吉稽古は総勢5名でした。平円相行と、それに伴って必然的に明確になる垂直面を意識しつつ、その延長として久しぶりに木刀を使いました。

  • 合足での平円
  • レの字での平円相行対練
  • 平円を保ちながらの二線の体重移動
  • その対練
  • 平円相行を意識しつつ順逆
  • 平円での順逆の対練

やはり、平円相行の対練は実りが大きいです。研究を続けていきたいと思います。

平円相行で、基準が具体的になる。

4/24は遠路はるばるのKさんも加わって総勢5名での稽古でした。前回に引き続き、平円相行の対練を中心にじっくりと練りました。円相行の対練に独特の程よい圧力の良さを感じてもらえたと思います。

  • 合掌での二線の体重移動
  • 円相での二線の体重移動とその対練
  • 円相での一線の体重移動とその対練
  • 盤旋功

平円相行のお陰で、抽象度の高かった稽古が一気に具体化しました。身体の見通しが一気に良くなったので忙しいです(笑)。

円相行の圧を、二線と一線に。

本日は総勢4名。円相行・盤旋功の中で二線と一線を練りました。円相行がもたらす程よい圧は思った以上の効果があるようで、参加者の方の反応も上々。対練の効果に今までに無い手応えを感じています。

  • 円相行で二線の体重移動(対練)
  • 円相行で一線の体重移動(対練)
  • 盤旋功
  • 盤旋功の対練
  • 纏

これまでの稽古体系の中にも効果の高いものがありました。今回の効果もそれらと共に見直しつつ、本質的な稽古を掘り下げていければと思います。引き続きよろしくお願いします。

肩を動かさず、腕を振る。

本日は私とTさんの2名でした。(冷たい雨の中ありがとうございます。>Tさん)基本に徹して、四隅を守りながらの左右の体重移動と各種腕振りをやりました。肩を動かさずに腕を振るというのは、最初矛盾に感じますが、この矛盾が水平性/垂直性の基準を身体に染らせてくれる大切な要素な気がします。今日は出来ませんでしたが、円相行も入れていきましょう。引き続きよろしくお願いします。

盤旋功と円相行から、一線を見直す。

総勢6名。Kさんが復帰してくださいました♪円相行を見据えて、一線と盤旋功に取り組みました。重心の位置の取り方に関して、シンプルながら画期的な方法が出来たように思いますが、これから検証です。(片足の真上に両半身が真っ直ぐ乗る)

  • 一線の体重移動
  • 盤旋功
  • 円相行と盤旋を組み合わせ
  • 盤旋功と一線行の関係

円相行のおかげで、昔の稽古の良さが改めて見えてきたように思います。とはいえ、焦らずじっくり練って参ります。

体重移動だけに、じっくり向き合う。

今日の稽古は総勢4名。Aさんのお姉様が初めて参加して下さいました。経験の浅い方ばかりだったので、基準を絞っての稽古でしたが、私にとっても勉強になりました。

  • 竹尺合掌での二線と一線の体重移動

恐ろしいことに本当にこれだけです。ひときわ地味ですが、人数が少なかったこともあって、ひとりひとりの個性に合わせて細かい基準を示せたのが良かったと思います。それぞれに課題がみつかったのが刀禅らしくて良かったです(^^)。

同じ基本の中に、それぞれの深化。

今日は、初参加となる舞扇のSさんに加え、久しぶりのSさんとAさんが参加して下さり総勢7名。自主稽古時間中にPさんとHさんが来てくれたお陰でじっくりと対練も出来て、対練に始まりねっとり稽古に終わる非常に充実した時間でした。初めての方がいたという事で、形自体は基本のキでしたが、前にも書いた通り、形が基本でも幾らでも深いモノを込められるのが刀禅の良いところ。

初めての方の反応のみならず、久しぶりの方の調整、そして、回数を重ねたからこそ起こる深化を同時に見ることが出来て、こっそりと涙したのは内緒です。今日は本当に本当に良い日でありました(^^)。

  • 二線の体重移動(竹尺合掌)
  • (休憩と称して)纏
  • 前後性を意識しての二線体重移動
  • 椅子と脇腹と私

同じ事を違う角度からやっているつもりですが、いつの間にか外見が違っているのもまた面白い所だと思います。皆さま、いつも本当にありがとうございます。

新しい仲間と、基礎をじっくり。

3/13の稽古は総勢6名。Fさんが紹介して下さったOさん、舞扇のAさんが日吉に初参加。そして、久しぶりに遠方よりSさんが来て下さいました。新しい方が多いという事で、先週に引き続き二線・一線の体重移動を中心に「基礎をじっくり」スタイルの稽古になりました。

  • 二線の体重移動(竹尺合掌で)
  • (慣れている方のみ)二線の対練
  • 一線の体重移動

対練で得られる(その時は)言葉にならない情報量は魅力的な反面、「対練で学べる身体」に至るプロセスをじっくり練るのもまた大切というジレンマもありますが、まあ、一度に全部やるのも難しいですし、その都度良いものをやっていこうと思います。

基盤から生じる、前後と上下の力。

総勢5名。先週に引き続きTさんが参加して下さいました。今日も基本に立ち返りました。刀禅の基礎は徹頭徹尾「基盤」です。二線の体重移動と合掌功を通じて、基盤の調整から生じる前後と上下の力を確認しました。

  • 二線の体重移動
  • 竹尺を使った水平の上げ下ろし
  • 合掌功
  • 二線の打拳(重心移動だけを抽出)

前後の力が骨盤から出ている事を身体に確認するために、思いつきで、骨盤を後ろから支えてもらう「サンドイッチ練功」を試してみました。効果のほどは如何に!?

椅子練功から、一線の歩みへ。

本日は総勢5名。舞扇のTさんが初参加して下さいました。初めての方がいたということで、基本に立ち返りつつ、経験者向けに同じ形の中に別の内容を込める工夫をしてみました。これが出来るのが、抽象度の高い刀禅の醍醐味です。最近、皆の姿勢が益々整って来て嬉しい限りです。

  • 二線の体重移動・足上げ
  • 一線歩法
  • 椅子練功
  • 椅子練功と一線歩法の関連を体感

Tさんからは、「全然地味じゃない」という嬉しい感想をいただきました(笑)。肝稽古では、18年モノの紹興酒を堪能。大変美味しゅうございました。会計の後で、「内緒ですよ」と言ってお茶と一緒に10年モノの紹興酒をサービスしてくれる「青蓮日吉店」は大変良いお店だと思う♪

合掌功の意識を、一線歩行へ。

本日は総勢4名。合掌功の意識と動きを一線歩行の中に取り入れて、歩行のあらゆる局面に垂直に落とす玄が働いていることを確認しました。菜種油を絞るように踵に圧がかかるので「菜種練功」と呼んでいました(笑)。

  • 一線の合掌功
  • 同じ意識のままで腕振り
  • 合掌功と一緒に一線の対練

地面の中を行くように、というのはよく言われる事ですが、合掌功を意識することでわかりやすくなったと思います。同時に、合掌功の中に歩法の要素が込められていることも伝わったのではないかと。足腰と脇腹まわりにじわ~っと来ています(笑)。

二線と一線に、基準を刻む。

今日は総勢6名。一部屋しか取れていない時の方が人が集まるという現象は統計的に有意な気がします(笑)。Sさんが初参加してくださいました。また、Oさんが忙しい中参加してくれました。ありがとうございます!今日は若干実験的な要素もありましたが、例によって例のごとく、基準を刻む地味な稽古に集中しました。

  • 二線の体重移動(出来る人だけプラスアルファあり)
  • 一線の体重移動(出来る人だけプラスアルファあり)
  • 纏
  • 木刀で青岸

色々な稽古方法がありますが、全部このシンプルな体型に含まれているような気がします。今日は出来ませんでしたが、対練は大事なので増やして行きましょう。

来週はお休みで、次回は19日(火)になります。ご注意下さい。

腕振りと合掌功を、下半身から。

5名で稽古しました。先週に引き続き参加のOさんに「足の感じが変わった!」と嬉しい感想をいただきました(^^)。今日は、水平・垂直の基準と、下半身主体の動作をじっくりやるぞ~と思っていたら、腕振りと合掌功の間を行き来する稽古になりました。

  • 二線の体重移動(竹尺合掌)
  • 合掌功(合足と一線)
  • 合掌功の腕振り(合足と一線)
  • 一線の打拳を歩まずに
  • 纏

私自身、脇腹が痙りそうになったのは内緒です(笑)。ひとりひとりに合わせて課題を盛り込めたのが良かったです。

仙骨尺の基準を、いつもの稽古に。

本日は5名での稽古でした。Oさんが初めて参加して下さいました。ありがとうございます!今日は、メンバーが全員仙骨尺セミナーの参加者だったこともあって、昨日の復習を兼ねて、いつもの稽古に仙骨尺の基準性を取り入れました。

  • 二線の体重移動
  • 二線歩行
  • 一線歩行
  • 仙骨尺を使って一線の対練
  • 構築した玄を意識して一線の打拳(歩まないバージョン)

玄を確保した上での力のやりとりは癖になる気持ちよさでした。

次回も対練を入れていきましょう!

なお、来週は私の仕事の関係でお休みです。ご注意下さい。次回は1/29の予定です。

脇腹の感覚を探る、稽古初め。

今日は日吉の稽古初め。舞扇の後駆けつけてくれた4名を含め、総勢8名。幸先の良いスタートを切ることが出来ました。ありがとうございます!今日は、年末から考えていた「どうやったら脇腹の感覚が伝わるのか」をテーマに試行錯誤してみました。

  • 二線の体重移動(体重のかかっていない足への意識をメインに)
  • 体重移動と両腕の捻りの連動
  • 骨盤と足軸の方向を研究
  • 最後に思い思いに対練

自主稽古の時間にPさんから良いアイディアをいただいて、効果の高い稽古のひな形が出来上がったように思います。昨年末に取り入れていた引き球磨と絡めると面白そうです。今年の日吉もじっくり練って行きたいと思います。本年度もよろしくお願い致します!

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